アラサー派遣OLが米国株でFIREするまでの道

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ビクトリアのスーパーを比較してみました

ビクトリアはバンクーバートロントに比べると小さい街ですが、スーパーマーケットの数がたくさんあって日々の買い物には全く困りません。

今日はビクトリアにある主要スーパーをご紹介したいと思います。

①Red Burn Market

ここはビクトリア内で7店舗を展開しているスーパーで、バンクーバー島で生産された物をメインに扱っています。

特にカスタムオーダーのサンドイッチを作ってくれるコーナーと自社のスモークハウスで作った肉、ハム、ベーコンなどが人気のようです。私はビーフジャーキーを買った事がありますが、ジューシーかつナチュラルな味付けでとで美味しかったです。

商品の値段は全般的にやや高めですが、広告に掲載されてる特売の商品を狙って買っています。

②The Market Stores on Yates

こちらもバンクーバー島産、オーガニック、グルテンフリーなどのナチュラル志向な商品を多く取り扱っています。

缶入りのメープルシロップやメープルバター、メープルクッキーなどのメープル商品やワイルドサーモンの缶詰などもあり、観光地価格ではないカナダ土産を購入するのにもぴったりです。圧巻なのがチョコレートコーナー!カナダ中のチョコを集めたのではないかと思う程のたくさんのチョコレートがあってチョコ好きには堪りません!

③Save on Foods

カナダの西側でチェーン展開をしているスーパーで、品揃えがごく一般のカナディアンが食べるようなラインナップになっています。

お肉に値引きシールが貼られていることが多いです。あとBulkコーナーにあるピーナッツバターが500gで4ドルと安くて美味しいのでおススメです。

④Fairway Market

アジア系のスーパーマーケットで日本の食材もたくさん取り扱っています。アジア人の使う調味料、豆腐類、麺類、お菓子類が種類が豊富で、野菜や果物もアジア人に馴染みのある白菜、しめじ、えのき、ねぎ、もやし、大根、ライチ、ドラゴンフルーツなどが置いてあります、

ただ、他のスーパーと比較すると肉と魚に臭みがあって、野菜があまり新鮮ではない気がします。

Walmart

他のスーパーやドラッグストアよりも全体的に値段が1-2割ほど安いです。食材から衣類、薬まで何でも揃っているので便利です!私はトイレットペーパーや化粧品をここで購入するようにしています。

Whole Foods Market

品揃えは2番目に紹介したThe Market Stores on Yatesと似ていますが、広い分だけ品揃えも豊富です。値段が高いだけあって野菜や果物の鮮度が良いです。健康志向のサラダバーやお惣菜コーナーが充実しているので、ランチにもぴったりだと思います。

⑦Thrifty foods

こちらは三つ目に紹介したSave on Foodsに雰囲気が似ている気がします。私の住んでる家の近くにないのであまり行きませんが、よくここのエコバッグを持ってる人を街で見かけます。

⑧Wholesale club

ここはコストコのような倉庫型のスーパーですが、会員制ではないので誰でも購入することができます。業務用の商品が多いので、ワーホリの人がこのお店で買えるものといったらトイレットペーパーくらいかなと思います。野菜や果物やパンも売っていますが、コストコのようにお惣菜などは売っていません。

他にも地元産の商品を取り扱ったり、オーガニック製品を中心に扱っているスーパーなどたくさんありますが、普段行くお店は上記にのどこかに絞られるのではないかと思います。

日本では見かけない食材やお菓子を発見するのも外国で暮らす楽しみのひとつですよね!

それでは。