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イスタンブール新空港に行ってきました

1週間のイタリア旅行に行ってきたのですが、今回は乗り継ぎ地が2019年4月6日に全面移転が完了したばかりのトルコのイスタンブール新空港で、いち早くピカピカの施設を訪れることできてラッキーでした。

出来たばかりのイスタンブール新空港はとにかく広くて開放感があり、入国審査〜免税店〜ゲートまでの移動がしやすいように設計されている気がしました。大抵の空港って迷路みたいで、あちこり曲がったり階段を上ったり下りするのですが、イスタンブール新空港はほぼ直線で作られていて、無駄な移動がなかったです。また、機内で事前に乗り換えルートをビデオで案内してくれたので、迷うことなく入稿審査までたどり着きました。一度映像で見ておくとなんとなくわかりますね。

ただ、このイスタンブール新空港はとても広いので移動がわかりやすいといえども時間はかかります。今回はまず飛行機が30分遅れで着陸しているのに、さらにそのあと滑走路を移動して完全に止まるまで15分くらいかかりました。そして飛行機を降りて建物まで大型バス2台で移動するのに5分、入国審査が10分、そして乗継ゲートが建物の端だったのでさらに15分移動にかかりました。私は次のフライト時間まで2時間30分あったので途中でお土産物をゆっくり見て回る時間がありましたが、1時間30分くらいだとぎりぎりだと思います。

そして、気になる免税店コーナーではトルコの定番お土産のロクムの試食があり、トルココーヒー、バクラバ、ナッツ類、チョコレート、スパイスなどのお菓子の他に、トルコタイル製品、ナザールボンジュウ、ティーカップセットなど基本的なトルコ土産が揃っていて、つい私もお土産探しに夢中になってピスタチオとマジィールデーツとトルコタイルのコースターを買っちゃいました。

私が空港に着いたのはトルコ時間で深夜1時過ぎでしたが、施設内のショップ・カフェは営業していましたし、トイレは清掃係の人がいて常に清潔で、ゲートの椅子に電源も完備されていたので待ち時間も快適に過ごすことができました。乗客もたくさんいて賑わっていて、24時間眠らない空港っていう感じです。

乗り継ぎがトルコなのも悪くないですね。