駐在妻する前にワーキングホリデーに行くべきだと思う
私も昔は駐在妻に憧れて、優雅な生活ができるんじゃないかなと思ってました。
でも、ワーホリに行って現地のご飯が口に合わない、病院に気軽に行けない、日常会話はできても難しいことが理解できない、治安が不安、人種差別を受けるなどなどを経験してみると、
駐在妻ってちょーー大変。
海外旅行が好きレベルで憧れていると、現実とのギャップを埋めるまでに大変だなと思います。
地味に現地のスーパーで買う食材が口に合わないってツライです。皆さん日本から救援物資を定期的に送ってもらったり、日系スーパーで買ってます。笑
仕事も現地後が話せないと低賃金のジャパレスくらいに選択肢が狭いですし、働かない場合はかなり暇暇暇ではないかと思います。
現地語を身につけるとか、キャリアの目標があれば駐在妻も良いと思いますが、それよりもパートナーと一緒に海外で生活したいという気持ちが大きいならワーキングホリデーで現地でサバイバル生活を送った方が刺激が会って楽しいし、良い意味で駐在妻に対して憧れがなくなるんじゃないかと思います。
あと、日本が窮屈ででて行きたいという方も六本木で外国人の彼氏を見つけるよりも、ワーホリに行った方が良い人に出会えると思います。
ちなみにカナダ人は雰囲気エド・シーランみたいな人が多くて、誰もが認めるイケメンではないけど優しそうな感じの方が多かったです。笑
iDeCoで派遣OLの所得税と住民税が約36%引きになります
先日iDeCoに書類を揃えて申し込んだものの、実はどのくらい節税するかってわかってませんでした。笑
iDeCoしてないと損するとお気に入りのyoutuberが言っていたので、勢いで申し込んじゃったんですよね。
私、行動力だけはあるんです。。。。。
ということで、私の給料でどのくらい節税できるのかを計算してみたいと思います。
まずiDeCoは掛金と年間の所得に応じて、所得税と住民税が節税できます。
節税額を知りたい方はiDeCoの公式サイトから簡単に計算できるのでやってみてください!
かんたん税制優遇シミュレーション|イデコ公式サイト|老後のためにいまできること、iDeCo|国民年金基金連合会
私は自分の正確な年収を知らなかったので慌てて源泉徴収を探しました。笑
サイトを使わなくても自分で節税額を計算できるので、ちょっとやってみようと思います。
まずこちらが私の一昨年の源泉徴収額です。
私の掛金は企業勤めが賭けられる上限2万3千円なので、計算は以下のようになります。
1ヶ月あたりの所得税の節税額 : iDeCoの掛金23000円×所得税率5%=1150円
(税率は給与所得控除後の金額が195万円以下なら5%、330万円以下なら10%です)
1ヶ月あたりの住民税の節税額 : iDeCoの掛金23000円×住民税率10%=2300円
(税率は一律10%です)
年間の所得税と住民税の節税額 : (1150+2300)×12ヶ月=41400円
1年間で4万円ってかなり大きいですよ!!!!!
私の一昨年分の住民税は78000円、所得税は36000円の合計114000円だったので、iDeCoをやれば税金が約36%引きになります。
ここにふるさと納税も加えれば、ほぼ半額。
もしかして計算間違ってます?笑
こんなに税金が割引になるので心配になってきました。
税金は1円でも安い方がいいですもんね。
派遣社員でも節税ガンガンしていきましょう!
半年ぶりの社会復帰します
いよいよ明日から新しい仕事が始まります。
一応、4月から派遣の仕事をしていたのですが、コロナのお陰で在宅ワークとなり、わずか出社9日だけで契約終了(いわゆる派遣切り!)になってしまったんです。
この3ヶ月間の在宅ワークも全くやることがなくて、始業と終業時間に上司にメールで連絡するだけの簡単なお仕事でした。
そのため明日からの仕事がワーホリ帰国後の初仕事になります。
半年ぶりの日本社会復帰で、毎週5日連続で満員電車に乗れる自信はゼロです。
カナダでも週4日くらいしか働いていなかったので、心身ともに疲れ果てそうです。
今回のコロナでテレワークや週4日勤務が定着するのかな??と期待してましたが、そう簡単に日本のジジイ(怒)たちが変化できる訳もなく、もう通常通りですね。
日本社会に復帰できるか心配ですが、とりあえず会社に行きさえすればお給料が出るので頑張って電車に乗ろうと思います!
カナダワーホリに持っていって良かったものは南京錠・歯ブラシ・スリッパでした
カナダで手に入らない物ってほぼないのでパスポートとお金さえあれば明日からでもワーホリに行けます!!
ただ、日本なら電化製品はビックカメラ、手芸用品はユザワヤなど何がどこに売っているのか物心ついた時から知っていますが、慣れない土地だと知識の積み重ねがなく欲しい物を探すのに苦労するので、なるべく日本から持っていく方が良いと思います。
本日は私がワーホリで持っていって良かった物をご紹介します。
まずは①南京錠です。
小旅行でホステルに泊まる時には必需品ですし、シェアハウスでも防犯意識高いアピールのためにスーツケースにつけたりします。
シェアハウスは自分の部屋に鍵がないこともあるので、貴重品の管理にスーツケースを利用する時は南京錠があった方が安心だと思います。
次に②歯ブラシです。
カナダで売ってる歯ブラシはどれも大きいです。子ども用で日本の普通サイズ何じゃないかと思うくらいです。
私は日本でお気に入りの歯ブラシをまとめ買いして持っていって大正解でした。
最後に③スリッパです。
できれば帰国時にカナダで処分してこれそうな使い古したスリッパが良いと思います。
というのも、カナダは基本は玄関で靴を脱ぐ習慣があるのですが、土足で家の中に入っても気にしないようで急いでる時なんかは土足だったりするし、あと日本人以外のシェアメイトだと掃除が微妙なので床に髪の毛や食べかすが落ちていることも多いです。
そういった汚れた床の上を素足で歩くことに抵抗がある方はスリッパは必須だと思います。また、その汚れたスリッパを日本に持ち帰って再度履くのも抵抗があると思うので使い捨てられるものをおすすめします。
上記の3つもカナダで購入できますが、品質と値段を考えると日本で購入した方が良いと思います。
やはりデフレ日本です。
貧乏のフリをする
私が派遣社員として仕事をするにあたり気をつけていることが「貧乏のフリをする」です。
とにかく地味な服装と地味な化粧で主張し過ぎず、貧乏アピールで手作りお弁当や水筒は必須、ブランド物のバッグや財布も持たないようにしています。
派遣社員の一般的なイメージは正社員になれない可愛そうな人、仕事が楽、責任がない、定時で帰る、セクハラにうるさい、給料が安い、すぐ辞めるみたいなネガティブなもので、表面上では普通に接してくれるけれど心の中では自分より下の存在だと思ってる人は多いと思います。
あからさまではないけど派遣社員を馬鹿にする態度を取る人も少なからずいます。
そういう人たちに「私は資産運用してセミリタイア目指してます」「実家暮らしなんで給料使い放題」「投資の利益がお小遣い」などなどお金困ってませんアピールでもしようものならトラブルになること必死!!!
嫉妬って怖いですからね。
大人のいじめって子どものよりたち悪いです。
無用なトラブルをなくし円満に会社からお給料(種銭)をもらうためにも、相手が期待するイメージ通りに振る舞うことも大事だし、それも広い意味で資産運用なんじゃないかなと思ってます。