アラサー派遣OLが米国株でFIREするまでの道

※2021/11総資産700万台※毎月給料のほぼ全額15万円を米国株に突っ込む。

iDeCoで派遣OLの所得税と住民税が約36%引きになります

先日iDeCoに書類を揃えて申し込んだものの、実はどのくらい節税するかってわかってませんでした。笑

iDeCoしてないと損するとお気に入りのyoutuberが言っていたので、勢いで申し込んじゃったんですよね。

私、行動力だけはあるんです。。。。。


ということで、私の給料でどのくらい節税できるのかを計算してみたいと思います。

 

まずiDeCoは掛金と年間の所得に応じて、所得税と住民税が節税できます。

節税額を知りたい方はiDeCoの公式サイトから簡単に計算できるのでやってみてください!

 

かんたん税制優遇シミュレーション|イデコ公式サイト|老後のためにいまできること、iDeCo|国民年金基金連合会

 

私は自分の正確な年収を知らなかったので慌てて源泉徴収を探しました。笑

サイトを使わなくても自分で節税額を計算できるので、ちょっとやってみようと思います。

 

まずこちらが私の一昨年の源泉徴収額です。

 

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私の掛金は企業勤めが賭けられる上限2万3千円なので、計算は以下のようになります。

 

1ヶ月あたりの所得税の節税額 : iDeCoの掛金23000円×所得税率5%=1150円

(税率は給与所得控除後の金額が195万円以下なら5%、330万円以下なら10%です)

 

1ヶ月あたりの住民税の節税額 : iDeCoの掛金23000円×住民税率10%=2300円

(税率は一律10%です)

 

年間の所得税と住民税の節税額 : (1150+2300)×12ヶ月=41400円

 

1年間で4万円ってかなり大きいですよ!!!!!

 

私の一昨年分の住民税は78000円、所得税は36000円の合計114000円だったので、iDeCoをやれば税金が約36%引きになります。

 

ここにふるさと納税も加えれば、ほぼ半額。

 

もしかして計算間違ってます?笑

こんなに税金が割引になるので心配になってきました。

 

税金は1円でも安い方がいいですもんね。

派遣社員でも節税ガンガンしていきましょう!