アラサー派遣OLが米国株でFIREするまでの道

※2021/11総資産700万台※毎月給料のほぼ全額15万円を米国株に突っ込む。

シアトルからビクトリアへ戻る方法

前回ビクトリアからシアトルへの行き方をご紹介しましたが、今回はシアトルからビクトリアへの戻り方になります。

 

帰りのフェリーも行きと同様にフェリー出発1時間前に到着しました。

事前にQRコードがメールで来ているかと思いますが、そこに記載されているGroup Numberに分かれて並びます。ここでも予想通り45分ほど待たされて、結局フェリーの乗船は定刻ギリギリになりました。

真冬に外で45分も待たされるのは寒くてきつかったです。こんなに待つならもっと遅く来れば良かったと思います。

 

私はグループ番号通りの列に直接並んでしまったのですが、本当は建物奥(カフェの横)で、先にパスポートを確認して引換券?のようなものをもらってから列に並ぶようです。

私のように直接並んでしまっても、フェリーに乗り込む際にちゃんとパスポートのチェックを行うので大丈夫です。

 

そして、フェリーに乗船してしばらくすると税関申告書を配られるので記入します。ペンはないので持っていきましょう!

実はここである問題が発生したのですが、この申告書に「肉、魚、海産物、乳製品、卵、果物、野菜、ナッツ、植物、花、木、動物、鳥、昆虫をカナダへ持ち込みますか?」という質問があったんです。

ちょうどシアトルのトレジョでくるみとドライマンゴー、オレンジチキンをお土産に買っていたのでかなり焦りましたが、事前にネットで調べた時は誰も持ち込み制限があることに言及してなかったので、たぶん大丈夫なはずと信じて「いいえ」にチェックしちゃいました。笑

 

このようにやや不安を抱えながらビクトリアに着いた際に税関検査を受けたのですが、なんと「質問」だけ!!

簡単に「食べ物は入っているか」「何がはいっているか」と聞かれただけでX線はなし。私は「クッキーだけ」と答えて通過できましたよ!!

 

という訳で、何事もなくビクトリアに到着です。

まだ数ヶ月しか住んでいませんが、見慣れた風景を見ると安心しますね。