アラサー派遣OLが米国株でFIREするまでの道

※2021/11総資産700万台※毎月給料のほぼ全額15万円を米国株に突っ込む。

同じ薬なのに薬局によって値段が違う

先日、普段とは違う薬局で薬を処方してもらったら会計が高くて驚きました。

いつも利用する薬局の明細書と見比べたところ、地域支援体制加算、後発医薬品調剤体制加算、薬剤服薬歴管理指導料という項目の点数がいつもより高いことがわかりました。

詳しく調べてみると、地域支援体制加算は土日営業やかかりつけ薬剤師を指定される回数が多いなどと地域の医療体制に貢献しているとみなされた薬局で加算されるもの。

後発医薬品調剤体制加算は後発医薬品(ジェネリック)を使用している割合が多い程加算されるもの。

薬剤服薬歴管理指導料は原則6ヶ月以内に同じ薬局に処方を持ってきた場合の方が違う薬局に持っていくよりも安いというもの。

つまり便利な薬局ほど会計の金額が高いと言えるかもしれません。でも、同じ薬をもらうなら少しでも安い点数の薬局が良いなと思っていたところ、薬局の点数がわかるサイトを発見しました。

【必読】安い薬局ランキング(全国版)地図に調剤基本料をプロットしてみました

このサイトでは全国の薬局の調剤基本料を調べることができます。地図で表示されるので、自宅や勤務先近くの薬局などを簡単に調べられました。

私の場合、勤務先から徒歩数分の場所にあるビル内の薬局が最も安いことが判明したので、今度からは必ずその薬局に行くようにします。

誰も教えてくれないけど、知らないと損することってまだまだたくさんありそうです。