庭園美術館の「ブラジル先住民の椅子」展に行ってきました
東京都庭園美術館で開催されていたブラジル先住民の椅子展に行ってきました。
庭園美術館は山手線目黒駅から徒歩10分程度の場所にあります。ちょうど8月は毎週金曜日は夜間開館+団体料金で入れるキャンペーンをしていたのでラッキーでした。
「ブラジル先住民の椅子」展は南米大陸に暮らす先住民の人々が作った動物をモチーフとした椅子が展示されていました。日常生活で使う以外にも儀式などで使うために作られているそうです。
どれも細部まで凝った作りで、ずっと眺めていられるほど可愛かったです。
私は会社が終わった後の夕方6時半ごろに行きましたが混雑なくゆっくりと見ることができました。
あまりの可愛さに写真を撮りまくっていたら、係員に近づき過ぎないようにと注意を受けてしまいました、すみません…
私のお気に入りの椅子はこちらのシカの椅子です。
他にもたくさんの動物たちがいました。
レプリカの置物がミュージアムショップにあるかと思って探しましたがありませんでした・・・自宅に連れて帰りたかった。
東京都庭園美術館は旧朝香宮邸を改装したためか、内装が暖かみがあるのでゆっくり落ち着いて作品を楽しめる気がします。
もう展示期間は終わってしまったけど、また可愛い動物たちに癒されに行きたい~!