手作りスポーツドリンクで熱中症も肥満も防ごう!
こんにちは!
本日は今夏初めて14:30という気温が最も暑い時間に外出する用事があったのですが、外はまるで天然のサウナ、BBQ会場かのような温度にものの数分でヘロヘロに!!
「暑い」ではなく「熱い」という感じがぴったりですね〜。
家やオフィスにいてもエアコンが効いてない所も暑くて、いつ熱中症になってもおかしくないと思います。
私が行ってる熱中症対策は、
手作りスポーツドリンクを常備して家で小まめに飲んだり、外出時には必ず持っていくようにしています。
今日は私の手作りスポーツドリンクのレシピをご紹介します!
材料
水…1L
塩…2g
はちみつ…20g
レモン汁…お好みで
これらを空きペットボトルに入れてシェイクするだけ!
朝起きた時、お風呂に入る時、寝る前など汗をかきている時には必ず飲むようにしています。
この配分は、厚生労働省が2015年に発行した熱中症治療ガイドラインに記載があります。
つまり 1L の水に 1 から 2g の 食塩と砂糖大さじ 2 - 4 杯(20 - 40g)の糖分を加え たものが効率よく水分を吸収でき有効な予防になる。[厚生労働省 : 熱中症治療ガイドライン2015 . 2015]
なぜわざわざ手作りするの?と疑問に思う方もいると思いますが、市販の◯カリスエットやア◯エリアスは砂糖がたっぷり入っているので私は飲まないようにしています。
例えば◯カリスエットの成分を見てみると、100ml中に砂糖6.2gと記載があるので、つまり500ml中に砂糖30gも入っていることになります!
スポーツドリンクが熱中症予防になると宣伝はされていますが、その宣伝されるがままに飲んでいたらただの砂糖の取りすぎになってしまうってことですね。
砂糖の取りすぎは血糖値が急上昇し、肥満だけでなく、糖尿病などの病気につながっていく危険があります。
一度手作りしたスポーツドリンクを飲んでみると、はちみつをたくさん入れなくても甘さを十分に感じることに気がつくと思います。
熱中症は防げる代わりに肥満になってしまったなーんてのは避けたい所ですね〜。
皆さんも手作りスポーツドリンクを作って、熱中症も肥満も防ぎましょう!