アラサー派遣OLが米国株でFIREするまでの道

※2021/11総資産700万台※毎月給料のほぼ全額15万円を米国株に突っ込む。

ワーホリ前に病院に行って検査を受けるべき

ワーホリへ行く前の病院巡りが予想外に大変でした。ワーホリへ行く人のほとんどが20代だと思うので健康への関心は低いかもしれませんが、日々身体の衰えを感じる30代は身体のメンテナンスをしないと海外へ飛び立つことができません。身体のメンテナンスも荷物や公的機関への手続きと同様にワーホリの準備のひとつです。

私が受診したのは歯医者で歯のクリーニング、婦人科で子宮頚がん検査、胃腸科でピロリ菌検査、眼科で視力検査とコンタクトの度数の確認、皮膚科でアトピーとイボ治療です。

平日は仕事があるため休日に集中して病院に行くことになり、2019年の年明けから毎週どこかの病院に検査しに行ったり結果を聞きに行ったりしている状態でした。病院に行くのは時間もお金もかかりますが、カナダに行ってから身体の異常が見つかった場合、英語で医師と疎通を図らなければならないし、金銭的にもいくらかかるのか想像できず不安なので、安心を買う意味で日本にいるうちに自分の身体の状態を知っておくのは大事だと思います。

もし検査で異常が見つかって再検査になった場合を考えると出発の3ヶ月前から病院巡りを始めるのが良い気がしました。

他にも滞在先の病院の場所を調べたり、保険がカバーしてくれる範囲を確認したりなど情報収集もしないといけませんね。ワーホリに関して語学学校や家、仕事、男女関係などの情報は溢れていますが、医療に関するものは少ないと感じます。

いざという時に困らないためにも、自分の身体のことは自分が一番わかっているという状態でワーホリに出発したいです。