【どケチ術④】本は買わない
節約のために本は近所の図書館か国会図書館借りる、それも無理なら立ち読みするようにしています。
本は立ち読みで済ませる!と書くと物議を醸しそうですが、基本的には近所の図書館で借りるようにしています。
でも、新刊や人気の本は予約者数が多くていつ自分の手元にやってくるのかわからないことがほとんどです。
そういう時は国会図書館に行きます。
永田町までの交通費はかかりますが、新刊図書も雑誌も漫画も読めるし、開館(9:30)から閉館(19:00)まで9.5時間の滞在で追加料金もなく施設も綺麗なので漫画喫茶よりもかなりお得だと思います。
ただし、図書だと1度に3冊までしか貸し出しできず、カウンターに準備ができるまで時間がかかるので、なるべく9.5時間の滞在を最大限読書に使うために、事前に本屋で立ち読みをして本を選別することにしています。
立ち読みでは目次と太字やまとめの段落を中心に読み、国会図書館でじっくり読みたい本なのかを決めます。
立ち読みは、、、速読というかパラパラ〜っと読むだけなので許してください!!!!
パラパラ読みでも目次と太字やまとめ箇所を読めば意外と内容がわかってしまうものです。
特に専門書は一字一句読んでも内容が頭に入る訳でもないので、サラッと読み×何度も読んだ方が理解できると思います。
本を購入しないので、著者の方にお金が入らないのは若干の後ろめたさがあります。
しかし、私のような薄給派遣社員は開き直りが大切。
金を使って経済をまわす役割は完全に他人にお任せして、自分はせっせと節約してお金を貯めるべきだと思います。老後のお金の面倒は他人はしてくれませんからね!